豊中・吹田で
創業融資・公庫との交渉なら
私たちに
お任せください

よくある質問

• Q. 担保や保証がなくても融資は受けられますか？

  A. 担保や保証がなくても融資を受けることは可能です。多くの方が無担保・無保証で融資を成功させています。親族や代表者の保証が不要な安心の資金調達方法です。

• Q. 会社を設立したばかりでも融資は受けられますか？

  A. 設立直後でもしっかりとした事業計画書を準備すれば融資審査を通過することは可能です。そのために、融資後の戦略的目標を含めて黒字化を見込んだ事業計画書を準備することが重要です。

• Q. ⾚字でも融資を受けられますか？

  A. 赤字でも理由を明確に説明できれば融資を受けることが可能です。赤字の原因を詳しく分析し、納得のいく説明資料の作成をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

• Q. 3,000万近い事業資金が必要ですがご相談は可能ですか？

  A. 例えば、協調融資により政策公庫2,000万、民間銀行1000万といった申込みが可能です。

• Q. ⾃⼰資⾦はある程度必要ですか？

  A. 自己資金の有無は申請する融資制度によって異なりますが、自己資金がなくても利用できる制度も存在します。一つの例として、日本政策金融公庫の「中小企業経営力強化資金」では、自己資金は求められないと言われています。
  また、日本政策金融公庫総合研究所の「2023年度新規開業実態調査」によれば、創業資金総額に占める自己資金の割合は23.8％です。

• Q. 融資申請の前ですが、事務所の賃借は必要ですか？

  A. はい、融資申請時には営業所の場所が決まっていることが求められます。
  創業予定地が未定の場合、資金計画や収支計画を立てる際に立地条件を考慮した売上予測や経費予測ができないため、計画が不確定になってしまいます。
  そのため、しっかりとした計画を立てるためにも、創業予定地を決めることが必須です。賃貸借契約まで結ぶ必要は一般的にはありませんが、融資申請時には不動産業者から仮契約書を作成してもらう必要があります。

• Q. 融資申請にあたり、いつまでに許認可を取得すればいいですか？

  A. 創業・開業に必要な許認可は、事前に取得することが重要です。許認可は必ずしも取得できるものではありません。金融機関の担当者に信用してもらうためにも、許認可を取得した上での申請が必要です。

• Q. フランチャイズ起業ですが、公庫の創業融資を利⽤したいです。

  A. フランチャイズでも創業融資の対象となります。ただし、新たに始める事業がこれまでの経験とは異なることが多いため、公庫に対してオーナー様の実務経験や職務経歴をどのようにアピールするかが重要です。
  当事務所はフランチャイズを利用した創業融資のサポート経験も豊富なので、どうぞお気軽にご相談ください。

• Q. 融資の希望⾦額の設定基準が分かりません。

  A. 融資の希望金額は自由に設定できます。しかし、重要なのは「なぜその金額なのか？」という明確な説明です。
  そのためには、希望する融資額を確保するためにも、詳細な創業計画書（事業計画書）をしっかりと作成することが不可欠です。

• Q. 保証⼈や担保を⼊れると融資は受けられますか？

  A. 通常、保証人や担保を提供すると融資の成功確率が上がると言われています。
  しかし、それがあるからといって必ずしも融資が成功するわけではありません。創業融資の鍵となるのは、詳細な創業計画書（事業計画書）の作成です。

• Q. 据置期間が何のことなのか分かりません。

  A. 据置期間とは、元金の返済が一定期間猶予される期間のことです。
  この期間を利用することで、事業が軌道に乗るまでの資金繰りを軽減し、運転資金の活用効果を高めることができます。

• Q. 融資審査の⾯談でよく聞かれることを知りたいです。

  A. よくある質問には、事業を始めた理由、将来のビジョン、自己資金の貯蓄方法、自身の経歴、自社の強み、事業環境の現状分析などがあります。しかし、審査面談の質問内容は担当者によって異なる場合が多いです。

• Q. 一度、融資が否決されたのですが、再申請はできますか？

  A. 否決の理由にもよりますが、一般的には再申請までに6ヶ月から1年間の間隔をあけることが推奨されています。通常の否決理由では、同じ事業計画書で再申請をしても再び否決される可能性が高いです。
  しかし、融資が否決された場合でも、事業計画を見直して再申請することで成功するケースもあります。

• Q. 創業融資のサポートはどんなことをしてもらえますか？

  A. コンサルタントが詳細なヒアリングを行い、ゼロから事業計画書を作成いたしますので、お客様は質問にお答えいただくだけで結構です。
  事前に簡単な事業内容を共有していただければ、プロセスをより円滑に進めることが可能です。

• Q. 公庫の創業融資の返済期間を知りたいです。

  A. 運転資金は通常約7年、設備資金は約10年程度が一般的です。公庫の公式サイトでシミュレーションも可能です。ただし、お客様の状況により異なる場合がありますので、公庫の創業融資サポートや代行の経験豊富な当事務所にお気軽にご相談ください。